「ハイコーフェス打ち上げと盛岡米山のこと」

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    2015年9月23日(水)

    ハイコーフェスの打ち上げは毎年、乳頭温泉のたつこ荘という宿で行われる。これがたのしくて、しあわせでたまらないのだ。たつこ荘に泊まらず帰ってしまう出演者には「なにをしに来たんだ?」といいたい。もちろんその辺はマーガレットズロースのメンバーに念押ししておいた。
    しかし近年のハイコーフェスでは、打ち上げの頃にはハイコースタッフのみんなの疲れがピークに達し、進藤くんなんか土のような顔色で、いつのまにかいなくなってしまう。そのへんは正直ちょっとさみしい。打ち上げの前に燃え尽きるようではまだ本当のフェスとはいえないではないか!
    来年、もしもハイコーフェスがあるなら、元気なハイコースタッフのみんなと朝まで飲みたい。たのしさマックスまでいったあとのすっきりしたさみしさと、「もうちょっとみんなと話したかったな、飲みたかったな」というさみしさは、全然ちがうもの。もうちょっとみんなをねぎらわせてほしいのが正直な気持ち。それが出演者のわがままなのはわかってるけども。
    スタッフのみんなは朝になったら宴の片付けやハイコーフェス会場の潟分校にもどって片付けもしなくちゃいけない。スタッフ打ち上げがフェスから1ケ月以上経ってからようやく行われることを考えても、フェスがどれだけ大変なことかがわかる。むしろそっちの打ち上げに参加したい。ただただハイコーフェスとハイコースタッフが大好きでこんなこと言ってます。
    そんなわけでわずかに生き残った元気なひとたちと朝まで飲み語らった平井でした。ありがとうね。

    朝が来て、すこし寝て、もう一回朝が来る。
    そしてたつこ荘恒例の「みんなでだらだらして出演者がすこしずつ帰っていく、決して一度には帰らない、だんだん減っていく、はじめての人にはいまは何の時間なの?」というお別れの時間がやって来る。この感じは例えば粕谷にはわからなかったかも。ただね、たぶん「もうちょっとここにいたいな」ってだけなんだよね。

    ぼくはこの日、盛岡でライブ。急ぐ理由もないのでかなりねばったよ。みんなを見送ってから、ハゼくんの車に乗って田沢湖駅まで送ってもらった。
    車の中でハゼくんがこんなことを言った。

    「平井さんにとって音楽ってなんですか?」

    えー?いきなりそんなこと聞く?
    ハゼくんのそういう大まじめなところが大好きだよ。おれも大まじめに考えた。しばらく考えて、

    「おれが人にあげられる最高のプレゼント」

    って答えた。
    まじめにそう思った。受けとってくれるみなさん、本当にありがとう。

    そして夜、ここのところ秋田の後は必ず寄らせてもらう店「珈琲&酒 米山」でうたった。けっこうお酒を飲みながら、しあわせだったな。
    昨日と今日でこんなにちがう日もあって、そのどっちがどうというわけではなく、ある1日が強く輝いているから、毎日が笑い出すよ。


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